国際子ども図書館
実家の母の腰の具合が1週間経ってだいぶ改善されたようで、やれやれといったところです。
やっぱり痛み止めの注射は効きますね。
ここのところどこにも出かけていませんでした。
なので「どこか行って来たら」の母のひと言でそれじゃあ!と向かった先は。
上野公園、しかも北西のはずれにある国際子ども図書館に行ってきました。
正面口は補修のシートがかけられていたので、脇からの眺めです。
建物内部は撮影許可の場所だけ撮らせていただきましたよ。
こちらは何回か訪れているんですけど、特に3階まで続く大階段が好き。
吹き抜けになっていてこちらでは1番明るく、気持ちのいい空間になっています。
おっとーやる気だしてね、ジュニムニくん!
素敵なところだよね?
ジュニムニ やれやれ・・・こちらをご覧ください♪
とってもふる~い窓でーす
こっちも古いドアで・・・ もう疲れちゃった
ジュニムニが不機嫌そうなのは今に始まったことじゃなし。
こちらは明治39年に帝国図書館として建てられたもの。
当時の明治時代のルネサンス様式を取り入れた、重厚な装飾が残っています。
あっ靴履いたまま椅子に立ってはだめですよーー
昭和4年にさらに増築され平成12年に全体の修理が終わって、国際子ども図書館として再生されたみたいです。
外壁にあるレリーフを間近で見ることもできます。
これは何を表しているのかしら・・・
こちらも外壁の部分をガラスのエントランスで囲ってあって、実際に触れることもできます。
触れる、というかブライス置いちゃったけど
古いもの好きな私にとって、震えあがるくらい魅力的なところなのですが、ブライスを撮りに来たのでさっさと撮らねばならず・・・
ついでに座らせちゃったけど・・・
きっと防犯カメラで、事の始終を監視されていたでしょう。
お仕事増やして本当にごめんなさい!
だってロケーションも最高だし素敵なんですもん。
それにこちらは子ども図書館という名前からか、それほど来館者多くないですしね。
お隣の東京国立博物館、表慶館の屋根が遠くに写っています。
窓枠で佇むジュニムニを撮るのも、そんなに人目気にしなくていいのがいいところ!
帰りにはやっぱりパンダ焼♡
最近は並んで買うようになりました、人気なんですね。
パンダ焼のお店の向かいの遊園地。
レトロかわいくて郷愁に誘われてしまいます。
毎回見るたびどうかこのまま残っていて欲しい!と思う場所です。
今回はマリーニ*モンティーニさんとのコラボの公式ドレスセットでした。
あたまのリボンもぷっくりして可愛いんです!
でもバッグの中から繰り返し取り出すのが面倒そうで、省いてしまったんですがやっぱり付けると可愛さupしますね♪
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ご訪問下さりありがとうございます!